SUS630 処理温度と硬さの関係(析出硬化処理)

SUS630は、析出硬化処理という熱処理をします。 日本産業規格に掲載されている処理温度帯は全4種 H900 480℃ H1025 550℃ H1075 580℃ H1150 620℃ 通常はこの温度帯でしか依頼が来ないので処理しませんが 他の温度帯で処理した場合どのように硬さに変化があるのか 実際に実験をした結果です。 処理温度帯 450℃~650℃ 10℃間隔で処理してみました。 下記よりダウンロードいただけます。


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