内部の歪みを取り除き組織を均一し加工性を向上させます。



多品種小ロットの焼きなまし・焼ならしに対応いたします。
急なご依頼もご相談ください。

  1. 酸化スケールを抑えた無酸化焼なまし(真空炉チャージ)にも対応可能です。

  2. 特殊条件(温度、冷却方法)にも個別お見積りいたします。




焼なまし・焼ならしとは

焼なましとは、素材を柔らかくして加工しやすくする熱処理方法です。切削加工や冷間加工を行う際、加工性を高めるため素材を柔らかくする必要があります。また、焼きなましにより素材内の組織を均一化させることで、曲がりや反りなどの品質のばらつきを抑えることができます。

焼ならしとは、加工によって発生する硬さのむらや残留応力を除去する熱処理方法です。鋼材は鋳造・鍛造・圧延という工程で作られていますが、そのまま加工してしまうと、歪が生じてしまい強度や十分ではありません。焼ならしを行うことで、鋼材の組織が均一化され強度や引張強さが向上します。また低炭素鋼は素材時に焼きならしをすることによって被削性を向上させます。



焼きなまし・焼ならしのメリット

焼きなまし

素材を軟化させ、切削加工、冷間加工時の加工性を向上させる。

焼ならし

素材の硬度と引張強さが増し、被削性が向上する。



焼なまし・焼ならしに適用される主な材質

焼きなましで使用される主な材料

S45C, S50C, S55C, SCM415, SCM420, SCM435, SCM440, SNCM415, SNCM420, SNCM439, SACM645, SKS3, DC53, HPM31, KD11, SKD11, SLD-MAGIC, SKD61, SUJ2, SUS303, SUS304, SUS316, SUS630, HPM38, STAVAX, SUS420J2, SUS440C, SK3, SK5, SUP10, NAK55, NAK80, GO5, HMD5, SX105, SKH51, SKH55, SKH57, DRM1, DRM2, DRM3, HAP10, HAP40, HAP70, MH85, YXR3, YXR33, YXR7など



焼きならしで使用される主な材料

SCM415, SCM420, SNCM415, SNCM420など



焼なまし・焼ならしピックアップ

焼きなまし・焼ならし
焼きなまし・焼ならし
熱処理後にサンプリング検査を行い、硬度を確認します。



焼なまし・焼ならしQ&A